ご挨拶
「知らないことによる不幸を無くしたい」この思いを胸に法律家を目指し、平成14年に行政書士試験に合格し、司法書士事務所に23歳で飛び込んでから早いもので10数年が経過しました。平成23年に尼崎で念願の独立を果たし、平成25年に現在の事務所所在地へ移転して、主に大阪と兵庫で地元に密着した身近で相談しやすい司法書士でありたいと日々努力しております。
まずは、ご相談に対し「誠実に」「的確に」「迅速に」対応することで、ご相談頂く方と信頼関係を築き、共に問題に取り組み解決まで全力でサポートさせて頂きます。
またその後は、ちょっとしたことでも気軽にご相談頂ける顧問司法書士として、事前に相談頂くことで大事に至らせないサポートを致します。法律問題は病気と同じで、早期発見早期対応が基本です。どんな些細なことでも結構ですので、ご遠慮なく相談をお寄せください。
理念
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一生涯のお付き合い
一度なんらかのご依頼を頂くと、無料で顧問司法書士として一生涯のサポートをお約束致します。長期的な視野の信頼関係に基づき、法律問題の解決に対応致します。 -
もっと身近な法的サービスを
士業、中でも特に絶対数の少ない司法書士は、一般的によくわからない存在でありますが、実はもっとも気軽に相談できる頼れる存在です。法的サービスを身近なものにして、困ったときに寄り添うサポート体制を提供します。 - 事後対応から事前予防へ
法律問題の仕事の多くは当事者間で解決出来なくなった問題の対応です。これらは当事者間のちょっとしたボタンの掛け違いや、思い違いにより問題が複雑化していったものが多く、これらの問題は事前に相談してもらうことで、単純なアドバイスだけや文書化で未然に紛争化を防ぐことができます。あるいは、残念ながら問題化した場合でも依頼者にとって有利で早期の解決が可能となります。